開園!玉泉公園 国際都市彫刻美術展覧会

 我が家の野次馬夫婦は、毎日「北京朝刊」と「北京夕刊」という、一般大衆が愛読する大衆新聞を愛読しております。これで何か面白いことは無いかと捜索し、出かけてゆくのが大好きです。
 昨日は、中秋の名月で、日本人学校の運動会の一日でした。毎年、この運動会の頃から季節は一気に秋へと突入してゆくような気がします。今年は、昨日今日とすばらしく晴れわたって雲ひとつ無い秋空を楽しめています。今日は昼前からNHKのどじまんin北京 を見て知り合いが歌を歌っているのを見てから、新しく出来たとこの間新聞に載っていた玉泉公園へ出かけてゆきました。TAXIに乗って、「玉泉公園!」と言っても運転手のオバちゃんは、「聞いたこと無いな」と携帯電話で「誰か知っている?」と知り合いの運転手に聞いています。誰も知らないので、とりあえず玉泉路のあたりまで行ってみてから考えることにしました。玉泉路というのは、北京の西側で長安街をまっすぐ西へしばらく行ったあたりになります。家を出てから小一時間も走ったでしょうか、地下鉄の玉泉路の出口付近でTAXIを降りて、道端のおじさんに聞いてみました。「ああ!そこだよ。新しい公園だろ。」新しい公園といっても東西1km程、南北も500mはあろうかという結構大きな公園です。北京は緑化を積極的に進めていますが、今まで住んでた人を追い出してつくったであろう公園が、こんなにでかくてきれいなところとは思いませんでした。
 世界中の彫刻家の作品を公園の中にちりばめてあると言うのが、この公園の売り物です。普段美術館の中でしか見ないような彫刻を緑の中に配置する、そういうコンセプトは日本でも「彫刻の森美術館」なんていうのが箱根にありましたが、似ていると言えば似てますね。

「彫刻」って聞くと、ちょっと構えてしまいますが、こう言う現代彫刻というか、デザイン的なものは、実は大好きなのです。彫刻展自体は、そのうち終わってしまうでしょうが、この上の写真に撮っているものの大半は、半恒久的に公園に並んでいます。季節と時間が違うと、太陽の光が違って、きっとまた違った顔を見せてくれると思います。ちょっと遠いのが難点ですが…


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